SUPER e-Kids の最初はいつだったのかなと、過去を振り返ってみたのですが、一番最初だと思われるのは、かれこれ15年近く前になることに気づきました。

そっかぁ、もう15年近くも、構想を温めながら、少しずつ実践してきたんだなぁ。
感慨深いものがあります。

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さて、7年前とはいったい何が違うと思われますか?

その当時、僕の携帯は、そんな言葉はまだなかったと思いますが、ガラケーでした。
すぐ観なくなったけれど、ワンセグの放送が見られるやつ。

そうなんです。携帯のこの7年間の進化を見ればわかるように、教育を取り巻く環境も大きく変わりました。
そう、ICT( Information and Communication Technology )です。
ちょっと前まではITと言ってましたね。情報技術という意味です。
そこに「通信コミュニケーション」も重要ですよ、ということで、Cをくっつけたわけですね。

このICTの進化に乗じて、ビジネスが絡んで、教育のICT化も歪められているので、問題が無いわけではないのです。
ご家庭で身近な例で言えば、携帯ゲームマシンで「暗記が簡単にできますよ!」みたいなのが一時流行りました。

ちょっと前に、「やめときなはれ」 ww ってのを書きましたが、それと同じです。 95%のお子さんには効果が出ない。


けれどそれを、塾が上手く取り入れれば、劇的な効果を上げるのです。
いままでに、うちの塾でも、いくつかの教材で実証済みです。

国語の教材では、大きな成果を上げている事例として取り上げられています。

暗記用のトレーニングマシンも、大きな成果を上げています。
大阪府立高校の入試の社会において、満点を取ってくれた生徒が3人いますが、それは暗記用トレーニングマシンの効果だと、生徒自身が言っています。


ただ、数学は「解法暗記」ですので、記憶の仕組みが違うのです。
ですから、ICT化はなかなか無理なのではと、僕は思っていました。
そんなわけで、他の科目はICTの力を借りても、数学だけは僕自身が直接指導してきたのです。

しかしついに、数学もある程度ICTに任せてもいいな、と思える教材に出会いました。
I君と二人三脚でやった時には、プリントと僕の指導でやったものを、ICTに任せようというわけなのです。


するとたぶん、わが子のことを想っておられる親御さんは、こんな疑問を抱かれると思います。
そう思われて当然だと思います。

「先生がみっちり教えてくれた方がいいのに、そんなICTとかに任せるなんて、大丈夫なんやろか?」

「はい、大丈夫です。というより、その方がもっと効果が出ます。」


(3)に続く。