公立中学生ですから、定期試験前の10日間ぐらいは対策をするので、その時期は彼も対策をしていました。
英語と数学はさらさら進むので、もっぱら理科・社会・国語を中心に。
500点満点で常に450点は超えていて、最高で486点でした。
ギリギリまで粘って対策をしている他の生徒たちを尻目に、毎回早めに帰ってゆく姿が印象的でした。

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中2の1学期の中間テストを終えて数Ⅰに入った。その後夏休みの間に数Ⅰを終え、2学期には数Aへ。

くどいようだが、ただ進んだのではない。
きっちり理解したかを確かめつつ、というレベルでもない。
ちゃんとスラスラできるようになったかを、定期的に確認しながら、というレベルで進んだ。

ただ進むだけなら、つまり一通り経験するだけなら、夏休みには数Ⅱに進んでいただろう。

年が変わって中2の3学期、彼は数Ⅱへと進んだ。
その時に、その後の方針について、じっくり話し合った。
本人の希望は、行ける所まで行きたい、とのこと。
「先生が高校受験勉強に入ろう、と言ったら必ずそうしてや。」とだけ言い、続行。

この時点では、いくらなんでも2学期からは高校入試に掛かろうと思っていた。

ところで、そうは言っても、やはりいろいろ気になるのである。
9割ぐらいの確信はあっても、やはりちょっと気になるのだ。
ほんまにできるようになってんのやろか・・・。

そこで中2が終わった春休み、センター試験の過去問(数Ⅰ・数A)を、時間を計り、塾でやってもらった。

あと10分ぐらいのところで、様子を見に行くと、最後の問題の終わりぐらいをやっていた。
そして、5分ほど残して終了。

ちょっとドキドキしながら採点してみると・・・。


(3)に続く。