仲良くお付き合いさせていただいている方のほとんどが、「僕は実はとてもシャイで」というと、「ご冗談を!」とおっしゃいます。
そういう風には少しも見えないらしい。
でも、小学校高学年ぐらいから、ほんと長い間、ずっとシャイでした。今でも内側にそこそこ残っています。

自己紹介なんて大の苦手で、たくさんの人が輪になって順番に自己紹介する、なんてシチュエーションになると、できるもんなら逃げ出したかったもんです。

そんなわけで、自塾のHPにおきましても、できれば自己紹介なんてのは避けたい。なんてことを、懇意にさせていただいております、大阪は長居の第三学章塾長・今津大輔先生の前でポロっと言ってしまったのです。

そしたら、「代わりに僕が書いたげましょか。」ってことになりまして、小一時間にわたる電話でのインタビューを受けました。
その後しばらくして送ってくださったのが、以下に掲載しております、修明塾塾長・盛岡修の紹介文です。

本人としては「歯が浮いて眠れそうにない」感じですが、せっかくのご好意を無駄にしたくはありませんので、掲載いたします。
<大汗>

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修明塾塾長 盛岡 修

1964年(昭和39年)2月、豆腐屋の息子として大阪は林寺に生まれる。
以降、豆腐屋の2階で2人の妹とともに育つ。

府立天王寺高校を卒業後、いったんは大阪府立大工学部数理工学科へ進学する。
が、京都の加茂川を毎日散歩することが夢であり、それをどうしてもやりたくて中退して再受験し、京大理学部へ進む。
(その後大学院に進むが、アカデミックな世界が肌に合わず中退。)

府大生だった20歳のときに、大学の同級生の誘いで浜学園で理科講師として教壇に立つ。
以来、京大再受験の準備のために数か月間休んだのを除き、浜学園の第一線で進学指導をし続ける。
 
中学受験指導で浜学園で理科の最レ講師をはじめ、高校受験で駿台講師・代ゼミ講師、医療系予備校講師も歴任するなど、中学・高校・大学受験のすべての教科を基礎から最高レベルまで指導できる実力派。
 
また、中学時代に不良と呼ばれる子たちにも友達がたくさんおり、彼らに学校の勉強を教えていた経験から、勉強が苦手な子の指導となると、つい熱が入ってしまう。
 
1997年より、修明塾を開いている。
母校である天王寺高校への合格者を出すだけでなく、難関国公立大理系学部から難関国私立中学も一人で必ず全教科責任指導をおこない、次々と合格をさせている。

教室の環境づくりに大変興味をもっており、情熱を傾けている。
はじめて来たお子さんや親御さん・他塾の塾長たちから、「なぜかよくわからないが、とにかく居心地がいい教室」と絶賛されている。